長谷川治療院 農業部

佐久の市街地から北西に車で30分程のところにある300年以上の歴史をもつ春日温泉を、さらに奥に進んだところに “長谷川治療院” はある。そこで生活をし、働いているのは鍼灸・指圧師の長谷川隆広さんと、農業部で農業担当の妻の純恵さん夫妻である。隣近所に家はなく、シンボルとなる大きな2本の木の下には2匹の犬が。 ここで育った生き物はすべてストレスフリーなのではないかと感じてしまうような開放的な環境に囲まれて元気に走り回っている。

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もぐりん

酒出 佐登美さん(北海道札幌市出身)
2003年に埼玉県から軽井沢町へ移住。保育士の仕事をしながら、家庭菜園を楽しんでいた。  2008年に味噌作りを教えるボランティア団体『もぐりん』を発足。2011年に御代田町に1反の畑を借り、仲間と自然栽培を始める。  農作業を楽しむ酒出さんを見守っていたオーナーが「そんなに好きなら近くに住めばいい」と土地を譲ってくれたので畑の正面に家を建て、畑も拡大した。  2018年には保育士をやめて畑優先の生活に。酒出さんの育てた野菜は自宅前やマルシェなどで販売をしている。

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宮嶋林檎園

昭和2年に初代が小諸市森山の桑畑の中にリンゴを植えたのが始まり。その後、栽培面積の拡大、オリジナル品種の開発、ハードサイダーづくりに取り組むなど、リンゴへの情熱は深い。ベテラン農家の両親と、一見ストリートシーンで活躍していそうな息子2人の親子3代に渡り引き継がれている農園は、常に挑戦と楽しさに溢れている。

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でんぷく農場

田嶋克次さん(東京都北区出身)
特撮ヒーローが大好きで飛び込んだ映像制作の道。しかし、担当で制作していたのは農業番組だった。色んな生産者に会うようになって刺激され、有機農家の道へと進んで10年。ヒーローと同じくらい好きだった昆虫や生き物を身近に感じながらお米作りに励んでいる。

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工藤正博さん

佐久市志賀出身。7年前に電子機器の製造会社を定年退職。転勤の多かった生活も終わり、家や地元のことを考える時間ができるようになった。そんな中、祖父や母が勤しんできた土地を放置しないようにと始めた農業。モノづくりの現場にいたということもあり、野菜づくりにも徐々にのめり込んでいった。多品種栽培する野菜のなかには、信州の伝統野菜に認定されている「佐久古太きゅうり」がある。佐久古太きゅうり保存会を発足し、初代会長を務めている。地元でもあまり聞き慣れないこの野菜の栽培方法や、セカンドライフで始めた農業について取材をした。

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みやむら農園

宮村大祐さん : 神奈川県横浜市出身。ワーキングホリデーでニュージーランドに2年間滞在。帰国後、長野県南牧村と川上村で2年間農業研修をした後、静岡県浜松市の生活を経て、現在の拠点である長野県南相木村に移住。現在10年目。これまでは海に縁があったが、今は標高1300mにある山村の最奥部でいちご栽培をしている。

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アグロノーム

アグロノーム

宮野 雄介さん :
神奈川県藤沢市育ち。子どものころから、長野好きの両親に連れられて八ヶ岳に毎年来ていた。農業高校卒業後、二十歳で東御市にあるカフェレストラン&ワイナリーのヴィラデストに就職し、農園管理を始めた。独立後は西洋野菜をメインに栽培し、ワインぶどうやハーブなども作っている。近年、野菜の品種改良による栄養価低下の話を聞き、自身もアトピーに悩まされたという経験から、原種に近い野菜を育て、種を採取してその種で栽培することで、味も濃く、栄養価の高い野菜を作り続けている。  奥様の智亜紀さんは東京都足立区育ちの料理人。都会での生活リズムを変えるべく、軽井沢へ移住。地元の野菜や食材で料理する喜びを感じ、農園で採れた野菜の味を最大限に引き出した料理や商品を作っている。4人の子どもたちは農作業や土いじりを通してのびのびと育っている。

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つながり自然農園

つながり自然農園

磯村 聡さん :
埼玉県川越市育ち。子どものころから母親の実家である佐久市内山にたびたび訪れる。ネイチャーガイドとして働いていたが、東日本大震災のあと、生活や生き方を考えるようになり、佐久市へ引っ越してきた。農業経験がなく、ゼロからのスタートで5年が経った。自然環境を大事にしたいという思いもあり、自然に優しい環境循環型の農法でやっている。また、自然や田舎を体験してもらえるような農業を提案している。奥様の二葉さんはイラストレーターの傍ら農作業のお手伝いもしている。

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