さやを採らずに 畑でそのまま放置して、 さやがカラカラになったら さやの中身を取り出して日なたに数日間干す。
この種をからちゃんと芽がでるか、ドキドキ。
小さな農場長が農家さんのアドバイスを受けながら野菜作りにチャレンジします。応援してね!
本格的な植え込みはもう少し後として、試験的に何種類か植えてみた。
最初にマルチ(ビニールやフィルム)を貼って、穴をあける植えたもの:しそ、パクチー、ナス、ミニトマト、ししとう、キャベツ気温が高かったので、水をたっぷりとあげた。
雑草の抑制、保温保湿効果、泥はね防止(感染予防)、防虫。色は黒、白、銀がある。
晴れときどき激しい匂い(マスクが必要でしょう)
畑の広さが約4畝(約300 ㎡)=4 アールで、今回の使用面積は2アール分を予定。
先輩のアドバイスでは、堆肥で重要になるのは窒素やリンだという。
目安は10 アールに20kg分くらいの窒素量ということで(元素記号と計算が飛び交ってパンクしそうだ!)、なんだかんだで今回は堆肥6袋と先輩オリジナルブレンド(腐葉土+生ゴミ)の堆肥をまいた。オリジナルは匂いが強烈!(なんだか土に効きそうだ)今回は牛フンや鶏フン入りのものを使用。
雪かきなどを使って撒くと広範囲に均等に撒ける。
*使った道具:てみ、スコップ、雪かき、マメトラまたは鍬
本日も快晴なり。
耕す方向を変えたりして、出来るだけ石や草の根を取り出した。徐々にではあるが、綺麗になっている。土もだいぶ柔らかくなったので、マメトラだけで十分に耕せる。
*使った道具:マメトラ、熊手、てみ
草も伸び始めてきたポカポカ陽気のある日。
何十年と使用されていなかった土地なので硬く、地中は草の根も張り巡らされていた。マメトラ(耕運機)を借りて起こしていたが、硬い土と石で弾んでマメトラは暴れまくっていた。そんな姿を見かねて、近所の先輩農家さんが、トラクターを出動!ものの15 分ですべて耕された。持つべきものは優しいご近所さん。
耕された土地から出てきた石と草の根を丁寧に拾った。こちらも先輩農家さんが手伝ってくれた。
* 使った道具:マメトラ、熊手、てみ