たくみの

由井 拓実さん (佐久市長者原出身)  
慣行農家だった両親が1980年代に有機農家家へと転換し、この地域の有機農業の先駆けとして活動していた。そんな両親の背中を幼いころから見てきた拓実さん。1度は自分の夢のために農業から離れていたが、農場を引き継ぐ決心をし、農場の名前も「ゆい自然農園」から「たくみの」に変更して次世代へと継承させた。開放的で清々しい長者原の空のように、穏やかな拓実さんが作る野菜は、食べる人をにこやかにする。

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アグリキュルチュール軽井沢

   菊池永香さん (佐久市出身) 雪帽子を被った浅間山が綺麗に見える平地。冬の閑散期で茶色が目立つ田畑に囲まれた中にアグリ・キュルチュール軽井沢の圃場となるハウスが数棟建っている。ハウスの中は寒さの厳しい東信州の冬とは思えないくらい、鮮やかな野菜の緑が目に飛び込んでくる。アグリ・キュルチュール軽井沢では一年を通して、何種類ものミニ野菜を栽培している。冬の栽培が難しい地域で安定した栽培を行うための仕組みを、農場長の菊池さんに聞いてみた。

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りんごやSUDA

りんごやSUDA

須田 治男さん(佐久穂町 畑 出身)
リンゴ畑は標高900mほどの場所にあり、全国的なリンゴの生産地と比べても高い場所にある。この環境こそが、りんごやSUDAさんのリンゴやプルーンの個性を生みだす要因だ。
しかし、この場所を栽培に適する環境にするまでには先代からの苦労があった。現在の園主の須田治男さんは3代目。昔からの良さを引き継ぎながら、リンゴやプルーンのお酒造り、行政と手を組んで町一体となってのプルーンの普及&ブランド化への取り組みなど、新たな挑戦や未来へ向けた活動を行っている。

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ジャパンプキン

ジャパンプキン

代表取締役 大塚 悠さん(佐久市臼田出身)    
役員 宮澤 祐貴
さん(佐久市臼田出身)

地元の同級生によって設立された会社は今年で3年目になる。二人とも実家が農家ではあるが、家族経営ではなく会社経営の道を選んだ。そこには、はるか昔の先代の人たちが継いできた農地を維持したいという想いと、これからの農業を活気あるものにしていきたいという志がある。
3年目にして、かぼちゃの耕作面積は30haまで広がった。佐久広域でも、大きなコンテナいっぱいにかぼちゃを積んだ軽トラックを目にする機会が多いことだろう。この地域で次世代の農業を担う日本のかぼちゃ農家が、「ジャパンプキン」だ。

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